10/31(金)カリンバ大文化祭を開催します♪ 詳細はこちら

カリンバのスライド奏法のコツ|2音と3音以上で親指の動きを変える

  • URLをコピーしました!

カリンバを弾いていると、複数のキーを続けて鳴らす「スライド奏法」が出てくることがあります。

見た目は簡単そうですが、実際にやってみると「音が出ない」「最後の音まできれいに鳴らない」と感じる方も少なくありません。

スライド奏法は、音の数によって親指の動かし方を少し変えると弾きやすくなります。

目次

スライド奏法は、キーの先端に指を引っ掛ける

単音・スライド弾きの指の位置の違い
左:単音弾き/右:スライド奏法
カリンバの単音弾きとスライド奏法の指の当て方を横から見た比較
左:単音弾き/右:スライド奏法(横から)

通常、カリンバを1音ずつ弾くときは、キーの表面を撫でるように親指を動かします。

一方、スライド奏法では、キーの先端に親指を軽く引っ掛け、そのまま複数のキーへ滑らせていく感覚で弾きます。

強く引っ掛ける必要はありません。
キーの先端を親指で捉えて、そのまま次のキーへ移動するイメージです。

2音のスライドは、横へ滑らせる

カリンバで2音のスライドを弾く親指の動き
親指を横へまっすぐ滑らせるイメージです。

2音だけを続けて鳴らす場合は、親指を大きく動かす必要はありません。

1音目から2音目へ、親指をまっすぐ横へ滑らせるように動かします。

まずはゆっくり、2本のキーを均等に鳴らすところから練習してみてください。

左右の手で力の入れ方も確認し、同じくらいの音量と響きで弾けるように練習します。

3音以上は、アーチを描くように動かす

カリンバで3音以上のスライドを弾く親指の動き
少しアーチを描くように親指を動かすと弾きやすくなります。

3音以上になると、2音のときと同じようにまっすぐ滑らせるだけでは、3音目以降がうまく引っかからず、音が出にくくなることがあります。

その場合は、親指で小さなアーチを描くように動かすのがポイントです。
少し丸みをつけて、弧を描くように複数のキーを通るイメージです。

手首まで大きく動かす必要はありません。

親指の動きを中心に、自然な範囲で弧を描くようにしてみてください。

音が途中で切れるときは、力より動きを確認する

カリンバを持ちながら親指の動きを確認している手元

スライドがうまくいかないと、「もっと強く弾いたほうがいいのでは」と思うことがあります。

しかし、力を強くするよりも、まず確認したいのは親指の動きです。

2音なら直線、3音以上ならアーチ。

この違いを意識するだけでも、最後の音まで鳴らしやすくなります。

また、爪が長すぎるとキーに引っかかりやすくなることもあります。
スライドしにくいと感じたときは、親指の動きとあわせて爪の長さも確認してみてください。

スライド奏法は、ゆっくり練習するのがコツ

カリンバのスライド奏法を練習する様子

スライド奏法は、最初から速く弾こうとすると動きが崩れやすくなります。
まずは音をきれいにつなげることを優先し、ゆっくり練習するのがおすすめです。

2音と3音以上で親指の動きを変えることを意識すると、少しずつ安定して弾けるようになります。

サークルやカルチャー講座でも、実際の手元を見ながら、その方が弾きやすい動かし方を確認しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Akiのアバター Aki おてがるカリンバ®協会認定講師

東京都板橋区で、カリンバを楽しむサークル「Love and Fun Kalimba」を主宰しております。

子育てが一段落して、新たな趣味を見つけようとした時、カリンバに出会い、講師の資格を得て現在に至っています。
親指だけで演奏することから、「脳トレ」にも良いと言われているカリンバ。
オルゴールのような癒やしの音楽を楽しみたい方、グループで一緒にカリンバ演奏したい方、大歓迎です。
見学・体験、お気軽にどうぞ♪

最新情報やお問い合わせは公式LINEからお気軽にどうぞ。

目次