「カリンバを始めたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない。」
そんな方のために、私がサークルや体験会でご用意しており、生徒さんにもおすすめしているカリンバを3種類ご紹介します。
Amazonにはさまざまなカリンバが販売されていますが、音色サンプルがなかったり、実際に弾いてみると弾きにくかったりするものも少なくありません。
私自身、これまで複数のカリンバを試してきたうえで、初心者の方に自信を持っておすすめできるものを厳選しました。
それぞれ特徴があるので、ご自身の練習スタイルや好みに合わせて選んでみてください。
①Hostaro(ホスタロ) ソリッド|オルゴールのような音色が好きな方に

ソリッドタイプは、1枚板構造のカリンバです。
箱型と比べてコンパクトで、手のひらにすっきり収まります。
音色はオルゴールに近く、やわらかくて繊細な響きが特徴です。
音量は箱型より小さめなので、夜の練習がしやすいのも嬉しいポイント。
また、Hostaroのカリンバにはハードケースが付属しているので、持ち運びや保管にも安心です。
ケースなしのカリンバも多い中、これは大切な楽器をしっかり守ってくれます。

「よりオルゴールの音色で演奏を楽しみたい」「夜でも気兼ねなく練習したい」という方におすすめです。
私自身も最初に購入したカリンバで、その後も体験会やサークルで多くの方にご案内してきたモデルです。
体験会では毎回この3種類を実際に弾き比べていただいていますが、最終的にホスタロソリッドを選ばれる方が一番多いです。
音の好みや練習環境によって合うカリンバは変わりますので、迷った場合は①のHostaroソリッドから始めてみるのも一つの選び方です。
②Hostaro 箱型|よく響く、はっきりした音色が好きな方に

箱型はギターのようにボディに穴(サウンドホール)が開いており、音がよく響きます。
ソリッドと比べて音量が大きく、はっきりとした音色で弾けるのが特徴で、「しっかり音を出して弾きたい」「音の響きを楽しみたい」という方に向いています。
ただし、音が大きい分、夜の練習では少し気になる場合もあります。
練習する時間帯や環境に合わせて選んでみてください。
こちらもハードケース付きで、大切なカリンバをしっかり保護できます。
③onetone 箱型|島村楽器で実物を見て買いたい方に

ワントーン(OTKL)の箱型カリンバは、島村楽器(実店舗)でも取り扱いがあります。
「実物を見てから買いたい」「楽器店でじっくり選びたい」という方には、足を運んでみる価値があります。
素材違いで3種類(OTKL-01/02/03)ありますが、私のおすすめはOTKL-02(マホガニー)です。
ただ、実店舗の展示品はチューニングがずれている場合があり、試奏しても本来の音色を確認するのは難しい可能性があります。
また、付属のケースが不織布の袋タイプのため、保護力がやや心もとないです。
大切なカリンバを守るために、別途ハードケースの購入をおすすめします。

3種類のサイズ・重さ比較

カリンバは小さな楽器ですが、種類によって特に厚みや重さに違いがあります。
持ちやすさや収納のしやすさにも関わるので、参考にしてみてください。
| サイズ(縦×厚み) | 重さ | |
|---|---|---|
| ①Hostaro ソリッド | 16.8cm×2cm | 289g |
| ②Hostaro 箱型 | 18cm×3.4cm | 333g |
| ③onetone 箱型 | 18cm×3.5cm | 275g |
体験会・サークルで3種類を弾き比べできます
「文章だけではどれがいいかわからない」という方、ぜひ体験会やサークルにいらしてください。
今回ご紹介した3種類をすべてご用意しており、実際に手に取って弾き比べていただけます。
その他のカリンバも触れるようにしていますので、自分に合った一台をじっくり選んでいただけます。
はじめての方でも、ていねいにご案内しますので、お気軽にご相談ください。
カリンバが決まったら、まずは正しい持ち方を確認しておきましょう。
最初のフォームが、上達への近道です。

