カリンバを教えている私ですが、実は今も毎日練習しています。
「講師だけに、簡単に弾けるんじゃないの?」と思われることもあるのですが、そんなことは全然なく…。
新しい曲に挑戦するたびに、壁にぶつかっています。
今取り組んでいる曲

最近練習しているのは、スピッツの「楓」です。
子どもの学校の文化祭で合唱を聴いて、あの美しいメロディーにすっかり心を掴まれてしまいました。
嬉しくなって、エレクトーンの楽譜まで買ってしまったほどです。
「カリンバでも弾きたい!」とずっと思っていました。
使っているのは、カリンバ奏者・misaさんが手がけたアレンジ楽譜(Kokomuで購入できます)。
難易度は「上級」で、譜面を開いた瞬間から「これは大変だ」と感じました。
Youtubeでの素敵な演奏動画もあるので、是非ご覧ください。
ちなみに普段のレッスンでは、ここまで難しい曲ではなく、初めての方でも弾けるやさしい曲から始めています。
最後のサビで手が止まりました
曲の前半はなんとか進めていたのですが、問題は最後のサビ(動画1:45~)です。
伴奏パートの一音ずつ順番に弾くフレーズが続くところで、完全に手が止まりました。
しかも調子に波があり、「今日はびっくりするくらい弾けない」という日もあれば、「あれ?今日はなんか弾ける」という日もあります。
弾けない日は、早めに切り上げる

そんなときの私のやり方は、無理せず練習を早めに切り上げて、翌日また挑戦してみることです。
すると、前の日より指がすんなり動くことがあります。
これは「そんな気がするだけ」ではないようで、運動技能は、睡眠をはさむことで定着しやすくなるといわれています。
「やはりそうなのだ」実感しました。
「今日はダメだった」と落ち込まなくて大丈夫です。
「一晩置くことも、立派な練習のうち」と思っています。
練習中の講師からひとこと
うまくいかないと落ち込むこともありましたが、今はむしろそれを楽しむようにしています。
もし「難しくて嫌になってきた…」と感じている方がいたら、ぜひ一度カリンバを置いて、翌日また弾いてみてください。
きっと少し、変わっているはずです。
「自分にもできるかな?」と思った方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
